人間と演劇研究所「からだとことばのレッスン」WS


第3回「からだを感じる」――寝る・坐る・立つ・歩く


「からだを感じる」をテーマに「からだとことばのレッスン」WSを開催しています。今回は「坐ること、立つこと」に焦点を当てて、からだのあり方を再発見してみましょう。


「からだを感じる」とは、自分の内側からの眼差しを回復する作業です。「からだを感じる」という単純なことが、どれほど豊かにひとりひとりの可能性を開くものか、体験していただければと思います。


今回は、新宿区若松地域センターでの開催です。第2回開催の様子は、人間と演劇研究所ブログで報告しています。
http://karadazerohonpo.blog11.fc2.com/blog-category-2.html
ご参照のうえ、どうぞご参加ください。


■日時 4月6日(土) 15時30分~18時30分
■場所 新宿区若松地域センター4階和室「はなみずき」(利用団体名:ひとつ会)
■対象者 「からだとことばのレッスン」ならびに「野口体操」に興味のある方・からだとことばとの関わりを深めたい方・リラックス法やストレスケアに興味をお持ちの方・対人コミュニケーションの学びを求める方・地に足をつけたい人 ・姿勢が良くなりたい人・呼吸を深くしたい人・のびやかに生きたいと思う方
■定員 16名
■プログラム
1.野口体操による「からだほぐし」「ぶら下がり」「ゆらし」など、からだの力をぬき、からだを感じてうごくことで、感受性をアップしていく練習。
2.からだの対話として、からだ同士のつながりを感じてうごき、あらたなからだの動きを創りだす練習。
3.「坐ること、立つこと」の意味を実技を通じて探っていきます。
(今回の「からだとことばのレッスン」は、からだの状態への、気づきと集中を深めることを中心にすすめながら、「坐」と「立」をからだの内側のあり方として、とらえ直します)
■参加費 3,000円(お支払いは当日です)
■申込み 研究所HPの問合フォーム、またはFacebookイベントページより
■当日連絡先 携帯電話 090-9019‐7547(瀬戸嶋)
■当日は、からだを締め付けない、柔らかな生地の服装をご用意ください。


ご挨拶


人間と演劇研究所ホームページにようこそいらっしゃいました。ありがとうございます。あまりに素朴なHPになりましたが、私の新たな始まりとしては身の丈に合ったものと思っています。

ご興味をお持ちいただけた方は、人間と演劇研究所ブログのほうも、あわせてご覧ください。

よろしくお願いします。

 

人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充