「からだで遊ぼう」--見る世界から感じる世界へ—
心と身体を健康に保つために「遊び」は欠かせない要素です。
スポーツや娯楽に夢中になることは、日常生活のストレスから私たちを解放してくれます。
しかしながら、最近の遊びでは、知的技巧や計算が先に立ち、遊びほんらいの素朴なおおらかさや開放感が失われてきているように思われます。相撲・馬乗り・縄跳び・かくれんぼ・鬼ごっこ等々、子供の遊びは、身体全体交流し、仲間と共同する喜びを育てます。
先ずは、大人がその喜びと価値を、知識や過去の経験としてではなく、実際に自分のからだを使って再認識して欲しいと私たちは考えています。
遊び心は子供心、からだ遊びをとおして自由で伸びやかな心とからだをとり戻し、遊びの世界を堪能してください。
① 6月21日(金) 13:30~17:45
宝山ホール(多目的ホール)
参加費:¥3,000-
② 6月22日(土) 13:30~17:45
宝山ホール(多目的ホール)
参加費:¥3,000-
※両日参加も大歓迎です!!
より深く学びたい方は、両日ご参加することをお勧め致します。
プログラム
1.野口体操による「からだほぐし」「ぶら下がり」「ゆらし」など、からだの力をぬき、からだを感じて
うごくことで、感受性をアップしていく練習。
2.からだの対話として、からだ同士のつながりを感じてうごき、あらたなからだの動きを創りだす練習。
瀬戸嶋先生から「挨拶」
皆さま、元気でお過ごしですか。
6年越し、念願の鹿児島WSが、いちごいち笑様の協力により実現しました。
皆さまとの再会をとても楽しみにしています。
WSの内容も年月を経てさらに充実してきました。
今回はからだとこころのときほぐしを中心にレッスンを進めます。
初めての方もどうぞご参加いただき、ご一緒にお楽しみください。
よろしくお願いします。
イベント案内をご覧いただき、ありがとうございます。皆さまのご参加をお待ちしています。宜しくお願いします。
人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充(ゆるゆる先生)