@小平 『からだとことばのレッスンWS』

第10回 「からだを感じる・声を出す」ワークショップ

 この頃、気になっているのが、呼吸です。

 

 TVやFBで様々な人たちの活躍の様子に触れ、また講演などにも足を運ぶと、皆さん、素敵な考えや思いを持たれていることはよくわかるのですが、ちょっと集中して心を澄ませて、声やからだの状態に観点を切り替えると。ともかく一様に息が浅いんです。
 
声や言葉には、二つの側面があります。
 一つは、考えや知識を的確に伝えるための発声。そのためには、音声がはっきりして、言葉をクリアーに発することが求められる。
これは、笛を吹いて正確な音を出すのに似て、浅い息のままでも可能です。いざとなれば、マイクがあります。


もう一つは、生理や感情を含んで、人の心に直接に訴えかける力を孕む、声と言葉。
 思いを伝えて人の心を動かし、その深みに触れる声と言葉。
 笛に例えれば、音階のほかに発音される、揺らぎであったり音にならない響きであったり、息遣いのリズムやイメージなど。これは深い呼吸に支えられて、表現が成立します。

 

 実際に、人に接して受け取る印象のほとんどは後者です。前者だけであれば、話し言葉でなくても活字で十分です。

 

 人と人とが直接に交流し、理解を深めるためには、深い呼吸が必須のものとなります。

 

 「からだとことばのレッスン」の目的は、人と人とが生き生きと交流しながら、健康で幸福な人生を送るために、そのベースとなるからだとことばを学び育てることだろうと、今は思っています。

 

これまで、小平では数回に渡り、からだを感じ、からだの声を聞き、からだとの出会いを深めていくワークに重点を置いてきましたが、今回は一歩進んで、呼吸と声のレッスンをやりたいと思っています。

 

もちろん、からだあっての、声とことばのレッスンであり、からだをゆるめてほぐしていくことは、一番の基本としてこれまで通りにワークに入れていきます。特に呼吸(腹式呼吸・横隔膜式呼吸)のワークについては、これまでのゆるゆる体操の延長線上にあります。

 

 新たな挑戦となりますが、皆さんの参加をお待ちしています。


よろしくお願いします。

 

 瀬戸嶋 充

 

■日時 6月30日(日) 18時45分~21時15分

■場所 小平市小川西町中宿地域センター和室(登録団体名:演劇WS)

■対象者 「からだとことばのレッスン」ならびに「野口体操」に興味をお持ちの方なら、どなたでも参加できます。
これまでの開催の模様は、人間と演劇研究所ブログで報告しています。
http://karadazerohonpo.blog11.fc2.com/
ご参照のうえ、どうぞご参加ください。

■定員 15名

■プログラム

1.野口体操による「からだほぐし」「ぶら下がり」「ゆらし」など、からだの力をぬき、からだを感じてうごくことで、集中力や創造性をアップ。

 2.からだの対話として、からだ同士のつながりを感じてうごき、あらたなからだの動き発見する。

 3.深い呼吸と声と言葉のつながりを体感する、からだとことばのレッスン。

■参加費 3,000円

■申込み・問合せ
Facebookイベントページ、または、研究所HPの問合フォームより。
メール karadazerohonpo@gmail.com でも受け付けています。

■当日連絡先 携帯電話 090-9019-7547(瀬戸嶋)

■当日は、からだを締め付けない、柔らかな生地の服装をご用意ください。

○人間と演劇研究所では、様々な街や地域に伺って「からだとことばのレッスンWS」を開催させて頂きたいと思っています。興味をお持ちのかたはご連絡下さい。
○WSの会場を探しています。フローリングまたは畳敷きで、12畳以上のスペースがあれば開催可能です。お心当たりがありましたら、ご紹介下さい。
○人間と演劇研究所
  HP:http://ningen-engeki.jimdo.com/
 blog:http://karadazerohonpo.blog11.fc2.com/

 

イベント案内をご覧いただき、ありがとうございます。皆さまのご参加をお待ちしています。宜しくお願いします。

 

 人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充(ゆるゆる先生)

リンク

人間と演劇研究所ブログ(WSの報告はこちらです)

人間と演劇研究所Facebookページ

瀬戸嶋充のFacebook(こちらでも情報を発信しています。情報希望のFBメッセージを頂ければ、友達承認をさせて頂きます)

下記は関西ワークショップ関連のツイートです。

協力

STUDIO oto

(プロフィール写真を撮影していただきました。撮影から画像処理まで写真の職人さんです。)

推敲舎

(推敲の達人が運営する編集・出版社です。ワークショップ運営等お世話になっています。)