セラピストならびにヒーラーのための脱力講座vol.2

『「癒す力」の回復に向けて 』

◇日時 2014年5月20日(火)・21日(水) 18時30分~21時30分
◇場所 新宿区大久保地域センター3階和室(JR新大久保駅徒歩8分・地下鉄東新宿駅徒歩7分)
◇定員 10名
◇参加費 8,000円(2日間通し・当日にお支払いください)

 セラピストやヒラーなど、施術者にとって大切な能力は「癒す力」だと考えています。それは、技術や知識のレベル以前、セラピストの「からだ」からクライアントの「からだ」へと働きかける、いわば「存在の力」と言えるでしょう。

 

 たとえば、同じ技法でマッサージを施術しても、クライアントに与える影響が違ってくる。技術・知識的には同レベルのセラピストAとセラピストBが施術をしても、クライアントの満足感に大きな差異が出てくることがあります。

 

 その一つの原因にセラピスト個人が持つ「癒す力」を充分に発揮できているか否かという問題があるように思います。そしてその力を開発する方法は確立しておらず、個人の努力にまかされているのが現状のようです。

 

 当講座では、施術者の誰もが持っている「癒す力」の開発・回復のために「脱力」をキーワードに実技を進めていきます。「脱力」とは、譬え話になりますが「身に付けた鎧や覆いを剥がしていって、その陰に隠れた自分自身が本来持っている力を発見し直す」ことです。

 

 セラピストやヒーラーの「癒す力」とクライアントが内に秘める「癒す力」の共鳴が、セラピーやヒーリングを成立させる基本です。経験をつんだヒーラーと一緒にいると、何もしなくても自分が癒される感じがするのは、この共鳴が無意識に成立しているからでしょう。

 

 セラピストならびにヒーラーにとって、クライアントのために自らの技術と知識を磨くことはもちろん大切ですが、当講座では技術知識の習得は目指していません。それ以前、自分自身のからだの感受性や集中力を深め、自己への眼差しを深め拡げることを通して、クライアントを「看る力」を育てて行きます。

 

 クライアントのためにより良い施術ができるよう、自らの心身を見直したいと望む方は、どうぞいらして下さい。

内容 「野口体操」をベースにした心身の脱力法・「禅」を応用した姿勢と呼吸の練習・「竹内敏晴からだとことばのレッスン」による心身の解放と他者との交感交流体験・その他(全て心身一如の発想に基づく気づきのワークです)

参考図書 野口三千三著「原初生命体としての人間」(岩波現代文庫)・竹内敏晴著「ことばが劈(ひら)かれるとき」(ちくま文庫)

◇申込み メールまたは電話にて、お名前・連絡用電話番号・施術の専門分野をお知らせください。ホームページ問い合わせフォーム・ FBイベントでも受付けています。
◇連絡先 メール karadazerohonpo@gmail.com 電話 090-9019-7547(瀬戸嶋)
◇その他 当日はからだを締め付けない動きやすい服装を用意してください。(Gパン・スカートは不向きです) 

講師 瀬戸嶋 充 1981年より竹内敏晴(演出家)・野口三千三(野口体操教師)に師事。以来、からだとことばに関する探求を続ける。野口体操・内観療法・禅・等々東洋的な技法を体験。現代人の心身の課題を独自の観点から解くことを目指す。現在、人間と演劇研究所主宰、演出家・からだとことばのレッスンならびにZEN体操(野口体操)の指導者。

リンク

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(推敲の達人が運営する編集・出版社です。ワークショップ運営等お世話になっています。)