『からだとことばといのちのレッスン』WS(神戸ゆらゆらワークの会主催)


「からだ」から始まるコミュニケーション入門



日程:2023年2月4日(土)~5日(日)

 1日目 2/4(土)13:00~17:00 2日目 2/5(日)9:00~17:00

会場:神戸市東灘区住吉駅近辺(詳細は受付時にご案内)

定員:6名

参加費:15,000円(当日会場で受付)

申込み・問合せ:

✉ naokomoritajp@yahoo.co.jp(森田)

✉ karadazerohonpo@gmail.com(瀬戸嶋)

☎ 090-9019-7547(瀬戸嶋)


【 主催者ご挨拶 】

 人間と演劇研究所の瀬戸嶋充さん ( ばんさん ) を迎えて、『 「からだ」から始まるコミュニケーション入門 』を開催することになりました。

 瀬戸嶋さんは関東を中心に、からだとことばといのちのレッスンを長年行ってこられました。

 5年前からは、定期的に 1ヵ月に 1度、関西でもレッスンをしておられました。私 (森田 ) も参加していましたが、コロナ感染の広がりにより関西でのレッスンは中止を余儀なくされました。

 関西でのレッスン再開を模索する中、初めての方にも体験していただけるよう『 「からだ」から始まるコミュニケーション入門 』というワークショップを企画しました。

 瀬戸嶋さんの作る安心・自由の場で、からだを緩め、動かし、声を出していきましょう。

 2 日間のワークショップで、じっくりと自分の「からだ」と向き合い解放していきます。「からだ」の緊張を解き、本来の自分の「からだ」になる。そして、その「からだ」で動き、声を出す。

どんどん変化する自分の「からだ」と他の人の「からだ」。

 それぞれの「からだ」で「いのち」の輝きを表現すること ( コミュニケーション )で生まれる世界を体験していきましょう。

   「神戸ゆらゆらワークの会」 森田直子


【 講師より参加をご希望の方へ 】

私たちの普段住み慣れた世界は、観念という意識に拠って造られたものです。

演劇の力は、その観念の世界に風穴を開け、物や人の本質、その美しさに出会うことです。

まずは、社会のために固定した「身体」から、他者との壁を持たない、自由な「からだ」を見つけていきましょう。

同様に「声」や「言葉」についても、レッスンを進めて行きます。

演劇に関わらず、自分の表現を見つけてみたいと思う方ならば、どなたでも参加してみて下さい。

以下、WS参加者の方からのメッセージです。

 

またまた、ボディワーク&劇を行う怪しい合宿行ってきた!超楽しかった!合宿はこんな人にオススメ✨

🍀声を楽に出したい

🍀自分の本当の声を知りたい

🍀ボディワークに興味がある

🍀体を緩めたい

🍀自分の殻を破りたい

🍀変わった友達が欲しい

🍀進化したい

以上。

 

瀬戸嶋 充 ばん


『 からだとことばといのちのレッスン 』 WSの感想と動画

実際のレッスンの様子を『 レッスンとWSの感想と動画 』のページにまとめました。こちらです。


【 講師紹介 】

瀬戸嶋 充 ばん(人間と演劇研究所代表)

1957 年 東京生まれ。1981 年 竹内敏晴(からだとことばのレッスン)、野口三千三(野口体操)に師事、指導を受ける。竹内演劇研究所スタッフを経て、1988 年人間と演劇研究所を設立し独立。以来 30 数年、「からだ」「ことば」「いのち」のレッス

ンを実践し研究を続ける。現在は、からだの緊張を解きほぐすことから、表現を導き出し、一人一人の個性を育てていく、独自のレッスンを一般に公開している。宮沢賢治の童話作品を声に出して読むことを生甲斐としている。