「からだの力の抜き方」を学びたい人はどうぞいらして下さい。

◇こんな方にお勧めです。
 ・からだの力を抜きたいのだけれど、どうやったらいいかよく分からない。
 ・力を抜くことは大切だと思うのだけれど、うまく力を抜くことが出来ない。
 ・ふだん緊張が強くて辛い。何とかしたい。
 ・緊張してしまい、人と関わることが苦痛で困っている。
 ・こころもからだもガチガチで何とかしたい。

◇日時　4月19日（日）18:30～20:30
毎月開催しています。スケジュールと詳細は
人間と演劇研究所ＨＰ http://ningen-engeki.jimdo.com/
ブログ http://karadazerohonpo.blog11.fc2.com/ をご覧ください。
◇会場　食とセラピー「ていねいに、」（JR 西荻窪駅南口より徒歩8 分、杉並区西荻南1-18-11）ＨＰ http://www.teineini.com/index.html
◇費用　4,000 円（各日）
◇定員　5名（予約制）

◇内容について
誰もが、なんとなく分かっているつもりでいて、本当は良く分かっていないのが「からだの力の抜き方」です。学校でも「力の抜き方」を習うことはありません。ちからを抜くことの大切さは、みんな口にしますが、その具体的な方法については、ほとんど語られていないようです。

『野口体操』は、からだの力を抜くことに特化した体操と云って良いでしょう。からだの力を抜くという観点を深めていくことで、そこにどんなからだと心の展望が開けてくるか。そのことを徹底的に深化させたのが、野口三千三先生（東京芸大名誉教授）による野口体操です。

＠西荻「ていねいに、」ＷＳでは、『野口体操』の中から「ぶら下がり」「寝ニョロ」「背中の百面相」等々、誰でもできるシンプルなからだの動きを手掛かりに「からだの力の抜き方」を学んでいきます。

◇申込み問合せ　メール（ karadazerohonpo@gmail.com）にて瀬戸嶋までご連絡下さい。当日の問合せは携帯電話090-9019-7547 にお願いします。
◇その他　当日は身体を締めつけない動きやすい服装を用意してください。スカート・ジーパンは不向きです。

◇講師　瀬戸嶋 充（通称：ばん）　1981年竹内演劇研究所入所・野口体操教室参加、1988 年人間と演劇研究所創設、現在研究所主宰。演劇のほか、からだ・ことば・人間に関して深く学び続けている。

◇参考図書　野口体操・竹内敏晴からだとことばのレッスンをベースにしています。竹内敏晴著『ことばが劈( ひら) かれるとき』ちくま文庫・野口三千三著『原初生命体としての人間』岩波現代文庫をご参照ください。